取り組み Our activities
美味しさを求めて
大切にしているのは、生産性や価格よりも質を大事にし、素材の美味しさを活かす研究をおこなっています。
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人の五感が醬油の品質を決める
醬油づくりで大切な「味わい。」
近年は、味の分析機器が発達し、醬油の製造現場においても機械の数値頼りで、実際の味を見ていないことも多いようです。
しかしどんなに味の分析技術が進歩しても、最終的に品質を決めるのは人の五感だとフンドーキンは考えます。
受け継がれてきたものと最新のものを融合させる
定期的に醸造タンクをすべてチェックし、直接味わう官能検査と、化学分析を行っています。
いいものを造るという意識を全員で共有し、受け継いだ醸造法と最新の技術を融合させ、時代が求めるものづくりに取り組みます。

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独自技術で
味噌のきめては麹。まず、米を二度蒸しすることによって最高の麹の材料となる蒸し米をつくります。
さらに、麹歩合を一般の二倍から三倍ほどに高めました。
旨味を引き出し、雑味を入れない
フンドーキン独自の原料処理
麹比率が高く熟成期間の少ない味噌では、においなどが出がちですが、フンドーキンは長年の経験と、技術にによって、それを香りに昇華しています。
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生醤油と、手作業でカットした野菜でつくる独自の味わい
ドレッシングの味を決定する一番重要なものは原材料です。だから何にもまして素材を徹底して選別しなければなりません。当社では、毎年複数の生産地から、出来のよい産地を選んで調達しています。また、玉ねぎは手でカットし、醤油は風味のよい生揚げ醤油を使用するなど、徹底したこだわりをもって製造しています。
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バラエティ豊かな調味料を製造
大分が発信源であるゆず胡椒、かぼすぽん酢を中心に、270種類の調味料を製造しています。
調味料の大切な味の要となるのがゆず、かぼすなどの農作物。
当社では、複数の生産地のものをブレンドすることで、ブレのない安定した製品を供給しています。
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