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食育への取り組み

明日を担う子どもたちに食の知識を楽しく伝える「食育」を
メディアや特別授業など、さまざまなプロジェクトを通して推進しています。

映画協賛「はなちゃんのみそ汁」

はなちゃんのみそ汁2015年12月公開

フンドーキン醬油株式会社協賛「はなちゃんのみそ汁」

原作は、20 代で乳癌、結婚・出産を経て癌が肺に転移という過酷な運命を背負った安武千恵さんが、娘はなちゃんのために綴ったブログの映画化です。
「生きること」「命の意味」 「食の大切さ」を描いた実在の家族の物語は多くの人々の胸を熱くしてきました。
映画で安武千恵さんが娘に伝える「みそ汁」は、キッチンで料理をする大切さ、家族で食卓を囲む温かさをなど、本作品があらためて、家族の食卓を見つめ直すひとつの機会となるようフンドーキンは応援します。

映画協賛 詳細へ

書籍「365杯のみそ汁」

書籍「365杯のみそ汁」

フンドーキンでは、創業145周年に「145杯のみそ汁」を刊行し、無料で配布しましたが、これがとても好評でした。
これを受けて220種類のレシピを追加し、1年間365日毎日違うみそ汁のレシピを提供する「365杯のみそ汁」という本を制作。
販売そのものを目的としていなかったため、充分な予算で質の良い仕上がりとなりました。

このレシピは当サイトの「365杯のみそ汁」で全てを紹介しています。是非ご覧ください。

次世代みそ汁コンテスト

次世代みそ汁コンテストの様子

世界に通用する人材育成を目指した高校生のための2週間のサマースクール「第7回日本の次世代リーダー養成塾」において、「次世代みそ汁コンテスト」を開催しました。

講義では「発酵食品の魅力」というテーマで小手川強二社長も講師として登場。さらに、150周年記念事業のひとつとしてコンテストを行い、地域性や多様性のあるみそ汁を通して日本の食文化を学ぶ機会を提供しました。

コンテストは、各クラスで考えた「みそ汁」を実際に調理してもらい、5分間のプレゼンテーションを経て厳正に審査しました。

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