明日を担う子どもたちに食の知識を楽しく伝える「食育」を
メディアや特別授業など、さまざまなプロジェクトを通して推進しています。
フンドーキンでは、創業145周年に「145杯のみそ汁」を刊行し、無料で配布しましたが、これがとても好評でした。
これを受けて220種類のレシピを追加し、1年間365日毎日違うみそ汁のレシピを提供する「365杯のみそ汁」という本を制作。
販売そのものを目的としていなかったため、充分な予算で質の良い仕上がりとなりました。
このレシピは当サイトの「365杯のみそ汁」で全てを紹介しています。是非ご覧ください。
世界に通用する人材育成を目指した高校生のための2週間のサマースクール「第7回日本の次世代リーダー養成塾」において、「次世代みそ汁コンテスト」を開催しました。
講義では「発酵食品の魅力」というテーマで小手川強二社長も講師として登場。さらに、150周年記念事業のひとつとしてコンテストを行い、地域性や多様性のあるみそ汁を通して日本の食文化を学ぶ機会を提供しました。
コンテストは、各クラスで考えた「みそ汁」を実際に調理してもらい、5分間のプレゼンテーションを経て厳正に審査しました。