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大友宗麟が築いた臼杵城は、鉄壁の要塞として名高いものでした。現在は解体されていますが、桜の季節には臼杵城の桜まつりが開催されるなど、人々に愛されています。

臼杵には、三重塔など、旧い時代に建てられたお寺が数多く残っています。商家や武家屋敷、神社仏閣などの昔の建物が多数残されており、先人たちの受け継いだ宝物です。

江戸時代は稲葉氏が臼杵藩5万石の城主として統治し、江戸時代初期の古絵図にある町割りが、現在もそのまま町並みとして残っています。

これらの文化風土から生まれた伝統行事です。臼杵に伝わる無形の財産といえます。

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