材料(300ml分)
- 吉野杉樽天然醸造醤油 100ml
- みりん 100ml
- ゆず果汁 100ml
- 昆布
- かつお節
ひと口メモ
時間をかけて、木樽でゆっくり丁寧に醸造された吉野杉樽天然醸造醤油と本みりんに利尻昆布と鰹節を使い、そこに柚子をギュッと絞って作った香りも旨味も特別なぽん酢です。他にも季節の柑橘類(かぼす、すだち、レモン、シークワーサー、甘夏みかんなど)を使うと香りも味も異なるぽん酢が出来上がります。生の柑橘がない時は100%ストレート果汁がお薦めです。
ひと口メモ
昆布と鰹節を2,3日から1週間ほど漬けた吉野杉樽天然醸造醤油を作っておく。 みりんを煮切り、漬けた醤油を入れ、火を通す。
ゆずは縦半分に切って絞る。
1が冷めたら、煮沸消毒した瓶に1とゆず果汁を入れ冷蔵庫に入れて熟成させる。
★昆布や鰹節が醤油を吸収するので醤油の分量は多めに入れる。 余っても刺身醤油やお漬物、煮物の醤油として使えるので便利。
★寝かせる時間は最低でも1週間。出来れば1ヶ月ほど寝かせると味が丸くなり、
味が馴染んでおいしいぽん酢しょうゆになる。
ぽん酢自体が美味しいので、焼きなす、大根おろし、豚しゃぶのタレに。
おうち時間の食卓を豪華にするのに一役買ってくれます。
だしの旨味と、醤油の深みがあわさって、奥行きが深い味わい。