ラッキョウは⼟・砂・泥がついたものと、洗い・塩蔵のものがありますが、どれでも漬込めますか?
漬込む前の下処理は異なりますがどのラッキョウでも漬込めます。
芽・根切りしたラッキョウ約3kgを⽬安にきれいに⽔洗いする。
⽔切りして塩300gをまぶし、⼀晩置く。
塩をまぶしたラッキョウを⽔に3時間漬け、塩抜きとアク抜きをした後、ザルに移し流⽔で洗う。
⽔切りしたラッキョウを殺菌した容器に⼊れ、本品を注ぐ。
約40⽇でカリカリと⻭切れよいラッキョウが召し上がれます。
②で塩をまぶしたら15分間置いて⽔で洗い流す。
鍋に湯を沸かしラッキョウを30秒間漬ける。
その後④・⑤に従って漬込んでください。
※漬け込み期間は、お好みにより調整してください
漬込む前の下処理は異なりますがどのラッキョウでも漬込めます。
1㎏のラッキョウに対し、約1Lの酢が必要になります。
ラッキョウが全て漬かるまで注いでください。※ラップなどを被せていただくと空気に触れず、傷みにくくなります。
フンドーキンのラッキョウ酢はそのままご使⽤になれます。また加熱する必要はありません。
清潔な容器で漬込みをしないと、ラッキョウが雑菌に汚染される可能性があります。熱湯またはアルコールでの殺菌・消毒をお薦めします。熱湯殺菌する際は耐熱容器である事を確認し、⽕傷に注意してください
酢の物・ピクルス・さっぱり煮など、詳しくは上記レシピをご覧ください。
約40⽇間ですが、味を確認しながらお好みに応じて調整してください。漬けはじめから2〜3⽇は、⽇に2〜3回全体が混ざるように振ってください。
雑菌によるものと考えられます(容器の殺菌不⾜やラッキョウ由来)。廃棄処分をお願いいたします。
⻘⾊・緑⾊:「ラッキョウ」や「にんにく」は、アリシンなどの硫化物を含んでいるため、鉄分などと結合すると、⻘⾊を出すことがあります。ピンク⾊:アントシアニンが酢に反応したしたものです。ラッキョウに限らず、野菜には酢に反応して発⾊する成分が含まれていることがあります。この場合の変⾊は⾷べても問題はありません。
泡は酵⺟の繁殖によるアルコール発酵が原因です。塩分が低かったり、保存温度が⾼かったりしますと酵⺟が増えてしまいます。新しいラッキョウ酢で漬け直していただく事をお薦めします。
涼しい場所で約半年、冷蔵で約1年を⽬安にお召し上がりください。あくまでも⽬安ですので、外観で濁りや浮遊物などが確認されましたら雑菌汚染の可能性があります。その場合は廃棄処分してください。
耐菌性が弱くなっており、雑菌に汚染される可能性がございます。再度漬込むことはできませんが、沸騰直前まで⽕を通していただく事で、ドレッシング・酢の物などにご利⽤いただけます。
賞味期限が切れている場合は使⽤をお控えください。賞味期限内で未開栓であれば問題ありません。
※開栓後の場合は使⽤しないでください。
※⾊の濃くなったラッキョウ酢を使⽤した場合、出来上がりの⾊も濃くなります。
たくさん漬けた際は、1ヵ⽉程度で⾷べられる分だけ別の容器(瓶が最適)に移して常温保存し、残りは冷蔵庫で保存することをお薦めします。空気に触れる回数が多いと雑菌に汚染される可能性が⾼くなります。
原因としまして、ラッキョウの下処理の際、根の部分を切り過ぎた事が考えられます。また、(⼟付きのラッキョウの場合)購⼊された後、時間が経過して芽が伸びていませんでしょうか?ラッキョウは収穫後でも芽が伸び、柔らかくなってしまいます。⼀度柔らかくなったラッキョウは「カリカリ」にはなりません。