しあわせグルメ番組
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アサデス九州山口×フンドーキン醤油株式会社
ハピぐるFUN TO COOK九州・山口テレビ朝日系列毎月最終木曜日(変更の可能性あり)朝10:00(KBCは朝9:55から)第2回放送2月25日

九州・山口

KBC・yab・NCC・OAB・KAB・KKB・UMK
7局ネット

毎月最終木曜日(変更の可能性あり)

朝10:00(KBCは朝9:55から)

第7回放送日7月28日

(高校野球編成でyabのみ休止予定)

いつも一緒に遊んでくれるお父さんのために

ハピぐるFUN TO COOK

普段照れくさくて「ありがとう」を伝えることができない
大好きな人に、料理を通して感謝の気持ちを伝えます。

番組風景

第7回パパ、いつもありがとう!

そらくん、ねおくん、れいくんの3兄弟が、大好きなお父さんのためにイタリア料理に挑戦。力を合わせてがんばるぞ!

お弁当づくり

リポーター ボビー

アメリカ出身ながら、日本語は堪能。
また、料理の腕前もピカイチで、 とても礼儀正しく、まじめ。

リポーター  ボビー

今回の主人公は、そらくん、ねおくん、れいくんの3兄弟。今回料理をつくってあげたい人は、大好きなお父さん!お仕事で忙しいのに、休みの日はいろんなところに連れていってくれたり、美味しい食事に連れて行ってくれるお父さんに感謝の気持ちを伝えたいとのこと。
お父さんはイタリア料理が大好物!そこで、つゆを使って、ちょっとアレンジしたイタリアンに挑戦!

早速食材を買いに、ショッピングセンターへ。お魚売り場には、とても立派なイサキが!これを使って和風のアクアパッツァに挑戦!
そして暑い夏にぴったりの冷製パスタに明太子をトッピングしたオリジナルパスタもつくっちゃおう!

今回使う調味料は、「あまくておいしいつゆ」。これを隠し味に使うことで旨味がぐんと増すのだとか。楽しみです!

和食以外のお料理にも
使える!
「あまくておいしいつゆ」

料理家の先生に教えてもらいながらつくっていきます。
意外と包丁さばきが上手!最初は「本当に美味しいイタリアンがつくれるかなぁ」と不安だったけど、味見をするうちに自信がでてきた!
お父さん、喜んでくれるかな?

できあがりもバッチリ!2つともとても美味しそう~!

カフェの内装も、お父さんへのありがとうの気持ちでいっぱい!
あとはお父さんが来るのを待つのみ!

いよいよお父さんと食事!
別室で見ていたボビーも思わず感動・・・。

一生懸命つくった料理にお父さんは「美味しい料理でお腹もいっぱい。何よりも胸がいっぱい・・・。」と感無量の様子。料理の美味しさに、まだ子どもたちが作ってくれたとは信じられないみたい。
今回も大成功!

番組内で作られた料理のレシピや使用したフンドーキン商品をご紹介! 6月のレシピ

ケーキみたいなベーコン巻きハンバーグ

イサキが無ければ小鯛か連子鯛、またはアジを使っても美味しくつくれます。

イサキの和風アクアパッツァ

材料 4人分

イサキ 2尾
あさり 200~400g
ミニトマト 16個
ブラックオリーブ 8個
にんにく 1~2かけ
タカノツメ 1本
ローリエ 1枚
1カップ
白ワイン 大さじ4
あまくておいしいつゆ 大さじ1~2
オリーブ油 大さじ3
こしょう 適宜
バジルもしくは
イタリアンパセリ
適宜
作り方
  1. イサキは焼魚と同じ下処理をします。皮に切れ目を入れ、塩、こしょうをふって30分、室温に置きます。水が出たらキッチンペーパーで押さえるようにして水気を吸い取ります。
  2. Point1
    塩をふって暫く置くことで味が馴染み、魚が室温に戻り、熱が通りやすくなります。こうすることで身がふっくら仕上がります。

  3. にんにくはみじん切りにします。タカノツメはタネを取り除いておきます。あさりは砂抜きし、殻同士をこすり合わせるようにして洗っておきます。
  4. フライパンにオリーブ油大さじ2を入れて中火にかけます。イサキを入れて焼き目をつけ、焼き目がついたら返し、イサキの脇ににんにく、タカノツメを加えます。にんにくの香りが立ったら水、白ワイン、あまくておいしいつゆ、ミニトマト、折り目をつけたローリエを加えます。沸騰したら煮汁をレードルですくってイサキにかけながら2分煮ます。
  5. Point2
    イサキは盛りつけた時、上になる方を先に焼きます。にんにくとタカノツメは後入れすることで焦げすぎるのを防ぎます。

  6. ブラックオリーブとあさりを加えてフタをして蒸します。、あさりの口が開いたらフタを外し、オリーブ油大さじ1を回しかけます。煮汁をイサキに回しかけながら2分煮ましょう。ここで味見をします。あさりから塩分が出るので塩は必要ないと思いますが、足りなければふって調節してください。最後にイタリアンパセリかバジルをちらしてできあがりです。
  7. Point3
    後入れオリーブ油で香りを入れます。日本料理と比べると、少し塩を強めに味付けするのがポイントです。

筋肉料理人

「筋肉料理人」藤吉和男先生のコメント

アクアパッツァは基本、塩で味付けをするのですが、日本人って旨味が大好きな民族なので、某かの旨味を入れたほうが美味しく感じると思います。洋食のレシピでは水でなくブイヨンを使ったり、コンソメの素を使ったり、アンチョビを旨味入れに使ったりしますが、今回のレシピではお手軽に市販の濃縮めんつゆを使いました。めんつゆの出汁と甘味のある醬油味は、アクアパッツァの隠し味にバッチリ合うと思います。スープが美味しいのでパンも添えましょう。フォカッチャかチャバタ等のイタリアパンがいいと思います。

辛子めんたいとトマトの冷製パスタ

材料(4人分)

カッペリーニ 240g
辛子明太子 80g
ミニトマト 440g
にんにく 1かけ
バジル 4枚
適宜
あまくておいしいつゆ 小さじ2
A.  
オリーブ油 大さじ4
レモン汁 小さじ2
B.  
オリーブ油 大さじ2
あまくておいしいつゆ 大さじ6
お好みで
黒こしょう 少々
玉ねぎソース
作り方
  1. ミニトマトは熱湯につけて冷水に落とし、湯剥きします。辛子明太子は袋から出し、Aを混ぜておきます。
  2. にんにくを半分に切って麺棒などでつぶし、ボウルにこすりつけて香りを移します。湯剥きしたミニトマトの半量とBをボウルに入れ、ハンドブレンダーで回してジュースにします(もしくはミキサーで回してください)。ハンドブレンダー、もしくはミキサーにかけることでオリーブ油を乳化させます。塩の量は味見して丁度いいくらいにしておきます。丁度いい加減にすることで、ミキサーにかけてないミニトマトから水分が出て、少し薄いくらいの加減になります。
    残りのミニトマトを半分に切って加えて混ぜます。ビニール手袋などをつけ、手でミニトマトを軽く揉んでやると味が馴染みやすいです。
    混ぜたら冷蔵庫で冷やします。
  3. たっぷりのお湯に2%の塩を加え、カッペリーニを茹でます。茹で上がったら氷水に漬けて冷ましてザルにあげます。ザルにあげたら、ザルをふって水切りし、ここであまくておいしいつゆ小さじ2をかけて混ぜ、その後、キッチンペーパーで麺の水気を吸い取ります。
    ここでのポイントはお湯に多めの塩を入れてスパゲティに塩味を入れる、そして水切りした後にあまくておいしいつゆをかけて旨味を入れ、その後にキッチンペーパーで余分な水分を吸い取ることです。
  4. 2のボウルに3を入れて軽く揉んだら皿に盛り付けます。ビニール手袋をして揉むか、ポリ袋に手を入れて揉むといいです。揉むことでソースが良く絡みます。揉んだら皿に小高く盛り付けます。
    天辺にオリーブ油、レモン汁を混ぜた辛子明太子をかけ、刻みバジルをちらして完成です。
ハピぐるFUN TO COOK

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