九州・山口
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7局ネット
毎月最終木曜日(変更の可能性あり)
朝10:00(KBC・NCCは朝9:55から)
第10回放送日10月27日
わたし、音楽の夢を叶えました!
普段照れくさくて「ありがとう」を伝えることができない
大好きな人に、料理を通して感謝の気持ちを伝えます。
第10回背中を押してくれた恩師へ
感謝の手料理をプレゼント
福岡でバンド活動をしている中川もえみさん。音楽の夢を応援してくれた恩師の山口先生へありがとうを伝えます。
リポーター ボビー
アメリカ出身ながら、日本語は堪能。
また、料理の腕前もピカイチで、
とても礼儀正しく、まじめ。
今回の主人公は、福岡でバンド活動をしている中川もえみさん。感謝を伝えたい人は恩師の山口先生。高校時代、音楽の道に進みたかったけれど、ご両親は猛反対。そんな中、山口先生に相談したところ、「あなたのやりたいことをやってみたらいいじゃない」と背中を押してくれたんだそうです。
今も熱心に練習をして、福岡や他県でライブ活動をしているもえみさん。あの時、背中を押してくれた先生に「ありがとう」を伝えたいそうです。
料理家の藤吉先生とボビーと一緒に、楽しく、悩みながらお買い物。
今回使う調味料は、「生詰無添加あわせみそ」。こうじをたっぷりと使用した無添加・甘口の白味噌です。
いろんな料理の調味料として、とても便利なお味噌です。
万能の調味料!
「生詰無添加あわせみそ」
包丁を持つ姿もなかなか様になっています!山口先生のことを思い出しながら、感謝を込めて一生懸命料理をつくります。
つくったのは、「豚肉のはちみつ味噌焼き」と「キャベツの生姜味噌炒め」。お料理はお弁当に詰めて、山口先生が勤務している高校へ持っていきます!
そして、ボビーと藤吉先生が別室でこっそりと見守ります。
先生は喜んでくれるかな・・・。
もえみさん、山口先生の顔を見ると、思わず涙が・・・。山口先生もとってもうれしそう。
とても心温まるサプライズでした。
番組内で作られた料理のレシピや使用したフンドーキン商品をご紹介!
豚肉のはちみつ味噌焼き
豚のブロック肉を味噌とはちみつを使ったタレに漬け込み、味を
入れると共に、味噌とはちみつの効果で柔らかく仕上げる料理です。
材料 4人分
豚肩ロース肉ブロック (豚もも肉ブロックでもOK) |
400g |
---|---|
玉ねぎ | 小4個 |
ミニトマト | 12個 |
刻みねぎ | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
塩 | 小さじ2/3 |
黒こしょう | 適量 |
サラダ油 | 大さじ1 |
<A> | |
味噌 | 大さじ3 |
はちみつ | 大さじ1・1/2 |
日本酒 | 大さじ1・1/2 |
おろし生姜 | 小さじ1/2 |
一味唐辛子 | お好みで |
作り方
- 豚肉ブロックは全体をフォークで刺して筋切します。塩とこしょうを振ってポリ袋に入れます。Aを混ぜあわせてポリ袋に入れ、口を閉じて揉み、冷蔵庫で一晩馴染ませます。
- 玉ねぎは皮をむき、縦十字、半分くらいの深さまで切れ目をいれます。耐熱皿にのせ、ラップをかぶせて電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。目安は玉ねぎの重量100gに対して2分加熱です。
- 一晩馴染ませた豚肉を焼く30分前に冷蔵庫から出して室温に戻し、キッチンペーパーで表面の味噌を拭き取ります。オーブンを220℃に予熱します。
オーブントレイにクッキングシートを敷き、上に豚肉、玉ねぎ、ミニトマトをのせ、サラダ油を表面に塗ります。 - オーブンで25分焼いたらスイッチを切り、オーブンに入れたまま余熱で10分熱を入れます。その後オーブンからだし、粗熱がとれるまで冷まします。冷めたら薄く切って皿に盛りつけます。
玉ねぎは、お好みで塩をふって盛りつけます。ミニトマトも盛りつけ、刻みねぎをちらし、マヨネーズで線を引いてできあがりです。
マヨネーズはディスペンサーでかけると綺麗に仕上がります。
キャベツの生姜味噌炒め
材料 2人分
豚こま肉 | 120g |
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キャベツ | 1/4個(300g) |
玉ねぎ | 1/2個(100g) |
タカノツメ | 1/2本 |
削り節 | 少パック1 |
塩 | 適宜 |
サラダ油 | 大さじ1 |
<A> | |
味噌 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1・1/2~3 |
日本酒 | 大さじ2 |
おろし生姜 | 小さじ1 |
作り方
- キャベツはザクザクと大きめの一口大に切り、玉ねぎは薄切り、タカノツメは種をとってキッチンハサミで細かい小口切りにします。
- Aとタカノツメを混ぜ合わせて味噌ダレをつくります。
- 炒め用フライパンにサラダ油を入れて中火にかけます。熱くなってきたら豚こま肉を入れて炒め、色が変わってきたら玉ねぎを加えます。玉ねぎに透明感が出てきたら、キャベツを加えて炒めます。
キャベツに熱が通り、艶が出てきたら削り節、2のタレを加えて混ぜながら炒め、タレが絡んで水分が飛んだら味見します。味が足りなければ塩で調味してください。皿に盛りつけてできあがりです!
フンドーキン醤油、アサデス九州・山口、テレビ番組、ハピぐる