フンドーキン

MENU

365杯の味噌汁  365 bowls of miso soup

味噌汁の具材検索
ランキング4位

里芋の味噌汁

里芋について

独特のねっとりとした食感が美味しい里芋。このぬめりの正体は、水溶性食物繊維。体に優しくて栄養も豊富なため、寒い冬には積極的に食べたくなる万能野菜です。里芋が入った優しい味噌汁は、体の芯からポカポカ温まります。
里芋は芋類の中でも特にカロリーが低いので、ダイエット中の方にもおすすめです。

旬の季節8月〜12月

里芋のぬめりと栄養

ぬめりの正体は、水溶性食物繊維。体に優しくて栄養も豊富なため、寒い冬には積極的に食べたくなる万能野菜です。里芋が入った優しい味噌汁は、体の芯からポカポカ温まります。
里芋は芋類の中でも特にカロリーが低いので、ダイエット中の方にもおすすめです。

里芋の皮剥きのポイント

里芋は濡れたままで皮を剥くと、皮が剥きにくかったり、手がかゆくなることがありますが、水で洗った後に乾かしてから皮をむけばぬめりが出にくくなるため、手がかゆくなりません。
また、10分ほど茹でてから冷水で冷やすか、ラップで包みレンジで3分ほど加熱すると、簡単に手で皮が剥けます。

「里芋の味噌汁」里芋のぬめり成分について
訂正のお詫び(2021/05/18)

里芋のぬめり成分として「ムチン」について記述しておりましたが、令和2年7月30日に日本食品科学工学会より発表された「食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正」において、「ムチンは動物性の成分である」との訂正が行われました。そのため当ページにおいて該当する文面を削除・訂正いたしました。
表記の誤りにつきまして、深くお詫びいたします。

pagetop